今回初のじこまん記者「ヘタレ」さんの観戦記!
ヘタレさん、ありがと〜〜〜!!



第一試合
× マーク・ドゥンカン vs 朴 光哲
(NTL修斗マルタイン道場) (K'z FACTORY)
1R 1'15 腕ひしぎ十字固め
観戦記
 到着後、すでに試合が終りかけであったため、感想を少し・・・。
 朴選手の印象は、デビュー戦とは思えないほど落ち着いた感じ。バランスが良く、しっかりとした技術を持っている。まだまだこれから伸びる予感のある選手。ウェルター級で新たな風が吹きそう。



第二試合
安達 明彦 vs カッシム・アナン ×
(パレストラMATSUDO) (チーム・フランス)
1R 3'46 チョークスリーパー
観戦記
 アナン選手の執拗なタックルにも安達選手が落ち着いて処理。スリーパーで完勝。ベテランぶりを発揮。アナン選手はまだ二十歳。これからの経験をいかして成長して欲しいと思う。



第三試合
喜多 浩樹 vs 木部 亮 ×
(パレストラTOKYO)  (ALIVE)
判定 2-0
観戦記
 喜多選手の構えから、タックルのみといった感じ。案の定、1・2ラウンドとも終始グランドでクラッチしたまま押さえこんで木部選手は何もできず終了。
 喜多選手が怪我からの復帰で執念の勝利といった感じ。木部選手は不完全燃焼で不満気。
 前の2試合が激しかっただけに、印象に残る試合にはならなかった。



第四試合
× 小島 直人
vs 石田 光洋
(パレストラTOKYO) (総合格闘技TOPS)
2R 1'58 TKO
観戦記
 1Rから石田選手のペース。グランドでガードからのパンチの打ち分けが絶妙で、ガンガン打ちこんでいく。7月に杉江選手と戦ったときとはまるで別人。石田選手の強さが光る試合であった。次も見たいと思う選手である。



第五試合
梅村 寛 vs 小塚 誠司
(ALIVE)  (PUREBRED大宮)
判定 0-0
観戦記
 開始早々、小塚選手がワンツーでダウン気味のダメージを与えるも、1Rは梅村選手に押さえこまれて終了。
 2R、小塚選手がバックを取るなど、盛り返したが梅村選手が意地でガードへ戻し試合終了。結果ドローとなる。両者とも、クラスAはお預けか、といった感じ。



第七試合
BJJマッチ・アダルト紫帯ペナ級7分
渡辺 孝 vs 植松 直哉 ×
(パレストラTOKYO)  (K'z FACTORY)
判定 2-0
観戦記
 もう試合内容はどうでもいい!植松選手が再びリング上へ上がり、元気な姿をみれただけで感激・・・。ジーンときた。早く修斗公式戦での勇姿を見てみたい。



第八試合
池田 久雄 vs 村田 一着 ×
(PUREBRED大宮)  (無所属)
判定 3-0
観戦記
 久々の池田選手の試合。相手は新鋭・村田選手。接戦になると思いきや、池田選手が試合巧者振りをみせつけ完封。ベテラン振りを見せつけ3年ぶりに勝利を手にした。
 試合後のインタビューで「来年はチャンピオンになります!」と発言。この発言が現実味を感じさせた一戦であった。



ヘタレさん試合後記
 今回、初めて下北のタウンホールで観戦しましたが、後楽園ホールより熱いと思いました。観客の目も肥えていて、セコンド並みにアドバイスが飛び交っていたのが印象的だったのと、リングがあんなに近いと思わなかったんで感動しました。
 でも、試合後にルミナ選手と写真を撮ってる、まだまだミーハーなヘタレでした。。。
 修斗さいこぉ〜!

ゆかりん試合後記
 注目は植松選手の復帰戦とメインの池田vs村田戦でした。
 植松選手はとにかく勝ち負けではなく、リングに上がり試合をしている姿に感動し、涙がでてきました。涙を流していた植松選手の顔が忘れられません・・・。
 メインの池田vs村田戦、仕事を辞め練習に集中しているという池田選手の動きに注目していました。池田選手のパンチがヒットし、村田選手は自分のリズムをつかめないまま終ってしまったように思います。個人的に私(ゆかりん)は池田選手を応援していたので非常に嬉しかったですね。
 下北はアグレッシブな試合と、膠着する試合かどっちかに分かれますが、今日はどれもアグレッシブで面白い展開が多かったように思いました。
 やっぱり今日は植松選手の復帰がホントに嬉しいというのが最後の感想ですね。





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