試合結果とゆかりんの簡単な観戦（感想）記です。
試合PHOTO（2・4・5・6試合のみ）

第二試合
×	大河内　貴之	vs	弘中　邦佳	○
	（パレストラTOKYO）		（SSSアカデミー）
	判定 0-3
	観戦記
	弘中の打撃が、大河内を苦しめる。重たいパンチがかなりヒットし、顔が真っ赤になる。２Ｒ、大河内の膝が弘中にヒット。これが効いたか？動きが少し遅くなったように見えた。しかし、グランドでもパスを狙ったり、スタンドから強引に入りこんだりと、終始責め続けた弘中がデビュー戦を勝利で飾った。

第四試合 （北斗旗ルール）
○	アレクセイ・コノネンコ	vs	小野　亮	×
	（大道塾東北支部）		（大道塾総本部）
	再延長旗判定 3-0
	観戦記
	今回も非常に楽しみにしていた小川選手が欠場･･･。そして代わりに組まれたこの試合。いまいちまだ北斗旗ルールを理解できていないのだが、今回は打撃の目立つ試合であった。思いきりが良いので、顔面に思いっきりパンチがヒットすると会場からは「おお〜」という声が聞こえるほどの迫力。

第五試合
×	杉江 "アマゾン" 大輔	vs	山崎 剛	○
	（ALIVE）		（GRABAKA）
	2R 腕ひしぎ十字固め
	観戦記
	楽しみにしていたこの一戦。先日の大阪NGKで村濱選手から秒殺一本を奪った、キャラの濃い（笑）杉江と、人気急上昇中、無敗男の山崎の闘い。山崎のセコンド陣の豪華なこと・・・。 　１Ｒ開始、コーナーでの差し合いが続く。杉江、倒されるもスイープ。しかし、山崎もＧＲＡＢＡＫＡ仕込みの技術をもって、腕十字を仕掛ける。しかしここでゴング。 　２Ｒ、やはり差し合いから始まる。杉江のふんばる声が響く中、うまく山崎がうまくテイクダウン。そして、腕を取る。杉江も完全に極まっている腕十字から逃げようとするも、我慢できずタップ。 　杉江は悔しさのせいか、しばらくリングに倒れたまま動かなかった。そんな杉江を横目に山崎が「ＧＲＡＢＡＫＡで修斗にでているのは僕だけなので、忘れないで下さい」（略）と観客へマイクパフォーマンス。観客席からは黄色い歓声が飛んでいた。

第六試合
○	松根　良太	vs	高橋　大児	×
	（パレストラTOKYO）		（K'z FACTORY）
	判定 3-0
	観戦記
	松根は試合開始直前、気合い一発声を張り上げる。 　コーナーでの差し合いが続き、１Ｒ終了間近に松根が腕をとるがゴング。両者とも目だった技はでなかったものの、終始上を取っていた松根に軍配。 　（この試合あまり記憶にないのです。すいません）