今回は恐れ多くも、ゆかりんがコメント担当いたします。


第一試合
山本"KID"徳郁 vs 亀田雅史 ×
(PUREBRED大宮) (格闘サークルコブラ会)
1R KO
ちょこっと観戦記
 KID選手、思いっきり強いです。終始打撃の攻防で、的確にヒットするKID選手のパンチに、亀田選手が圧倒されていたように見えました。あっという間にKID選手がKO!亀田選手、何もさせてもらえませんでした・・・。KID選手、かなり注目です。


第二試合
杉江"アマゾン"大輔 vs 石田光洋 ×
(ALIVE) (総合格闘技TOPS)
判定 3-0
ちょこっと観戦記
 膠着したままでした。下になった石田選手しかけもなにもできず、上になった杉江選手はパスできず・・・。そんな感じの試合でした。


第三試合
ステファン・パーリング vs 野中公人 ×
(ジーザス・イズ・ロード) (PUREBRED大宮)
判定 3-0
(ステファン・パーリング選手に減点1)
ちょこっと観戦記
 パーリング選手の打撃の早さや重さに会場がどよめきました。ボディーに入るパンチがすごい。総合なのに、ボディーにあんな重いパンチが打てるのかと思ってしまうほど強烈でしたね。野中選手もローキックで対抗しましたが、それに合わせるかのような右カウンターが何度もヒットし、逃げるように寝る場面も。パーリング選手、極めきれず判定勝ち。
(減点はローブローのため⇒故意ではないものの、当たりが強かったためしばらく試合が中断しました。故意ではないのに、当たりが強かったという理由だけで減点になってしまうのはいかがなものかと思いました。)


第四試合
× マルタイン・デ・ヨング vs 竹内 出
(NTL修斗マルタイン道場) (SHOOTO GYM K'z FACTORY)
判定 2-1
(マルタイン・デ・ヨング選手に減点1)
ちょこっと観戦記
 竹内選手、思った以上に打撃をもらっていました。それでも、打たれ強さを活かし、反撃。マルタイン・デ・ヨング選手がロープをつかんだり、ロープの外へ出ようとしたりと、ちょっと悪質な(?)行為が見られ減点。結局そのまま判定・・・だったと思います。


第五試合
加藤鉄史 vs レイ・クーパー ×
(PUREBRED大宮) ジーザス・イズ・ロード)
判定 3-0
ちょこっと観戦記
 1R、加藤選手ががむしゃらに上からパンチを当てながらの優位な試合運び。レイ・クーパー選手も負けじと左パンチを繰り出します。2R以降、加藤選手がガードポジションからのパンチを繰り返すのみ。パスを狙うわけでもなく、そのまま終了。少し退屈でした。。。


第六試合
× バレット・ヨシダ vs 戸井田カツヤ
(PUREBRED大宮) (和術慧舟會)
判定 2-0
(バレット選手の減点1あり)
ちょこっと観戦記
 格通のインタビューを読んでからバレットファンになった私が最も注目していたカード。コンテンダーズでも対戦している二人の戦いはいかに!!
…!!とにかく早い。寝た瞬間から目が離せませんでした。次々とお互いに技を出し合い、一瞬コンテンダーズなのかと思ってしまうほど。バレット選手が寝ているトイカツ選手の顔面へキックをしてしまい減点。そのあと、減点を返上するかのように三角絞めでキャッチを奪いました。トイカツ選手も負けじと、3R終了間際、腕十字でキャッチを奪い返しました。意外と効いたのは、グランドでのトイカツ選手のパンチ。バレット選手はスタミナをかなり消耗し、3Rのゴングが鳴った後、一人では歩けない状態に。判定2-0。減点が無ければどうなっていたか・・・。私的には悔しい試合で終りました。

追加:トイカツ選手の入場時、宇野選手と廣野選手までもが整体師のコスプレ(?)で入場。廣野選手は看護婦さん。これには会場も沸きました。半笑いの宇野選手ばかり写真を撮られていたのが印象的でした。



試合後記(ゆかりん担当)
今回、特に目立ったのは客の入りの少なさ。始まる五分前になっても人の入りが悪く、昔昔の修斗会場のようでした。(その後、人が増えましたが)。試合終了後、観客も引き気味の時にビックニュースが飛びこんできました。『桜井マッハ速人選手、大阪大会参戦!』会場が一気に盛り上がりましたね〜。マッハ選手は大阪大会への意気込みを語ったのち、「修斗のベルトが友達が欲しいと言っているので、UFCのベルトを獲って友達を増やしてあげたい」と発言。とうとうUFC参戦が濃厚になってきました♪
それにしても、大阪はいつもカードがスゴイです。これって東京のファンはどう思うのでしょうか。

おまけのPHOTO



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