〜「マッハ道場」、道場開きに潜入〜
2001/10/14
以前住所も調べず、辿り着く事ができなかったマッハ道場は、JR佐貫駅にいた地図を持った道場生達（友達？）のおかげで、歩いて１０分くらいで簡単に到着しました。着いて見ると、マッハ道場が余りにもおしゃれで、かつ周りが普通の住宅街で２度ビックリします。（マッハ選手のイメージから、田んぼの中に家一軒かと思っていた。）見た目は、木を前面にあしらい、とってもほのぼの。マッハ選手は、細かいことや物事にこだわらないと言った性格かと思っていたら大間違い。全体を木で統一された道場は、細部までこだわりがあり、とても洗練されていました。道場内は、マッハ自慢のリングがドンと中央に構え、Ｌ字型の部分にトイレがあり、サンドバック等も吊るしてあります。入口は、道路沿いにも勝手口があるが、正式な入口は、マッハ家の玄関のすぐ横。中にはマッハ選手の写真が所々飾られていて、それだけでファンにはたまりません。さて、アマチュアとエキシビジョンはというと、アマチュアはかなり激しく、アグレッシブな試合の連続。一本決着も２試合くらいあったはず。ただ出場選手達は、全く覚えてません。（内２名程、有名アマチュア選手あり。）マッハの道場開きにふさわしいアグレッシブな試合が終ると、いよいよメインです。先に達也が登場すると、ファンは最近ご無沙汰だった達也の姿に感激、かなりカッコよくなっていた気がする。更には、身内の声援も手伝ってやる気満々。その後、すぐにマッハが登場しリングイン、Ｔシャツを脱ぎ観客へ放る。（この辺のプロ意識はさすが！）短い間のエキシビジョンだったが、両者時折見せる鋭い動きに観客は大満足。マッハファンなら、動くマッハがあんなにも近くで見れただけで幸せなはず。しかし、これだけで満足してはいけないのであった。
この後に待っていた道場開き記念パーティでは、ファン・関係者区別なく来場したゲストが全員参加で行われました。食べきれないくらいの料理の数々や、飲みきれないくらいのお酒。特に圧巻だったのは、寿司職人を呼んでのにぎりたての寿司の大盤振る舞い。（さっすが器が違うぜ、マッハさん。。。）パーティは道場主マッハ選手の恩師、桜田会長の乾杯に始まり、実に自由な雰囲気のなか始まりました。いきなりですが、ここで本日参加した主な有名人を列挙します。坂本Ｐ、桜田会長、木口会長、マッハ父、達也、修斗審判部ご一行様、マモル、岩瀬、桜井（隆）、若林さん、草柳さん、高島さん、三次さん、布施さん、長尾進氏、後藤龍治、シーザー会長、オガケン、小野寺リッキー、カズ＆コウジ有沢、鶴屋、松根、須藤元気などなど（思い出し順）、超豪華な面々がパーティを一層盛り上げました。途中、リング上では桜井家ゆかりの近所のオジ様の演歌アリ（メドレー）、木口会長のしびれるギター演奏アリ（マッハコーラス）、ぶす先生の失恋話アリ（その後激励のお言葉付き）、マッハ父（すでに酔っ払い）による豪快なお言葉アリ、終始笑いの絶えない自由なひとときでありました。パーティの締めは道場主マッハ選手の挨拶。「カバンひとつで家を出てから修斗を始めて５年、今、こんな大きなものになったのは、一重にファンの方々のおかげと、自分の努力のおかげだと思っています。」（爆笑）と相変わらずなマッハ節を炸裂させ、宴もたけなわに終了いたしました。
とにかく豪快・豪華、そして心温まる道場開きでありました。僕達のような一般の修斗ファンが何の屈託もなくこのような会に参加できたことに、この場を借りてマッハ選手以下、関係各位の皆様に感謝します。
そして、帰りにはマッハ道場オリジナルＴシャツのおみやげが！。と、いうことでみなさんマッハ道場へ入門しましょう！今なら年内まで、入会金２万円のところを１万５千円、月会費１万円を８千円（確か…）という割引価格でご提供！！記憶が曖昧なため、間違っていたらごめんなさい。
【著：ぷぅさん】
道場開き当日、佐貫駅にて配布されていた地図。これがあればいつでもマッハ道場へ行けますよ〜！！
道場が開いている時間などの詳細は不明です。ごめんなさい。
見学は自由・・・だと思いますので、是非とも入門希望の方はお気軽に！！
（･･･って私は関係者ではないので、かなり勝手なことを言ってます(^^ゞ）
